医療事務(資格)

医療事務はなぜ人気があるの?

医療事務はどうして人気があるのでしょうか?

その理由は以下の通りです。

・やりがいがある
・ライフスタイルに合わせやすい
・年齢を重視しない

やりがいが感じられるというのが医療事務が人気の理由のひとつです。

医療機関で働くということは、それだけでも人の役に立っています。

それを実感しやすい仕事なので、やりがいを求める人にいいでしょう。

ライフスタイルに合わせて働けるというのも人気の理由です。

正社員をはじめ、アルバイトやパートなど雇用形態に偏りがありません。

そのため、育児をしている女性や復職を希望される女性に人気があります。

また、基本的に女性が多い職場なので、単純に働きやすいというのもあるかもしれません。

年齢を重視する会社が多いですが、医療事務の場合は経験を重視する傾向があります。

年齢だけで採用を決めないので、子育てが終わってからも働くことができますし、転職もしやすいです。

このような理由から医療事務は人気があるのだと思います。

医療事務は取っても意味ないの?

医療事務の資格がないと働けない訳ではないので、取っても意味がないと思っている人も多いのではないでしょうか?

確かに、そういった見方もできますが、取っても意味がない訳ではありません。

就職や転職に有利になるのは事実です。

もし、あなたが採用する側だったら、医療事務の資格を持っている人と持っていない人がいた場合、どちらを採用したいですか?

当然、資格を持っている人を採用したいですよね。

そのため、医療事務の資格を取るのは無駄ではないといえます。

また、資格を持っているということはそれだけ努力した証拠にもなります。

そこを評価してくれるところもあるので、資格を取るに越したことはありません。

ただ、医療事務の資格は50種類以上あるため、どれを取ればいいのか分からなくなることもあるでしょう。

そういった時は一度じっくりと自分にとってどの資格が必要なのかを考えてください。

医療事務の資格ならどれもいいという訳ではないので、何も考えずに勉強を始めてしまうのは危険です。

医療事務は独学でも取れるの?

医療事務の資格は独学でも取ることはできるのでしょうか?

結論からいうと可能です。

どの資格を目指すのかにもよりますが、どちらにしろ不可能ではありません。

簡単な医療事務の資格であれば、わざわざ学校に通ったり、通信講座を受ける必要はないです。

参考書を購入して自宅で勉強するだけで十分合格できます。

しかし、難易度が高い資格になると、そう簡単に合格することはできません。

独学だと分からない部分があっても誰にも聞けないので自分で解決するしかありませんし、どの辺が試験に出やすいのかを教えてもらえないため勉強の効率が悪いです。

難易度が高い資格を目指している場合は、なるべく独学ではなく、学校や通信講座を利用した方がいいでしょう。

その方が効率のいい勉強ができるので、独学よりも遥かに合格率が高くなるはずです。

また、学校や通信講座を利用することによって、モチベーションを維持できるというメリットもあります。

独学で合格を目指す場合は自分に甘えないように強い気持ちを持って取り組みましょう。

医療事務の難易度って高いの?

医療事務の資格に挑む時に気になるのが難易度ですよね?

難易度が高いとそれだけ合格率が低くなります。

まず、医療事務は国家資格ではなく民間の資格で、医科、歯科、調剤の3つに分けることができます。

医療事務の中でも人気なのが医療事務技能審査試験で、こちらは1級と2級があります。

合格率は両方とも60%程度となっており、それほど難しくはありません。

診療報酬請求事務能力認定試験の場合は医科が約29%、歯科が約39%程度です。

この他にも様々な医療事務の資格が存在しますが、難易度は千差万別なので、一概に難しいとも簡単ともいえません。

簡単な資格であれば、合格率が90%や100%近いものもありますし、難しいものになると5%程度にもなります。

医療事務技能審査試験と診療報酬請求事務能力認定試験の資格は医療機関で重宝されるので、この2つの資格取得を目指してみるのもいいでしょう。

また、落ちた時のことも考えて複数の資格を受験しておいた方がいいかもしれません。

医療事務の求人って多いの?

医療事務の仕事をしたい場合、どのくらい求人があるのか気になりますよね?

他の職業と比較すると医療事務の求人は多いといっていいでしょう。

そのため、非常に働きやすい職業だといえます。

ただし、ほとんどの求人に資格取得者や経験者という条件が設けられています。

そのこともあり、いくら求人が多くても医療事務の資格を持っていないと働くのが難しいかもしれません。

また、正社員の求人も多いですが、アルバイトやパートといった雇用形態の求人が特に多いというのが特徴です。

医療機関であれば、どこでも必要としている人材なので、景気に左右されることも少ないです。

そして、特に求人が増えるのが1月~3月と8月~10月だといわれています。

この時期は退職者が多くなるので、欠員を補充するために求人をかけることが多いです。

一番就職や転職に有利な時期である一方で、他の人もこの時期を狙って応募する可能性が高いため、条件がいい求人は倍率が高くなると考えていいでしょう。

医療事務って安定してる?

医療事務は安定した仕事だといわれていますが、本当なのでしょうか?

結論からいうと本当です。

他の仕事と比較すると安定しているといっていいでしょう。

その理由は以下の通りです。

・医療機関が増加している
・この先も需要がある
・どこでも働ける
・リストラや倒産がない

医療機関は増加傾向にあるので、求人に困る心配はありません。

常に求人数が多いので、就職や転職しやすいです。

また、この先も需要があるというのも安定してるといえる理由です。

今後コンピュータによる業務が今よりも増えることが予想され、医療事務の必要性が無くなると心配している人も多いですが、コンピュータには限界があります。

人がやらないといけない作業は無くならないので、コンピュータに仕事を奪われることはないでしょう。

そして、全国どこでも働けるというのも医療事務の魅力です。

どこに行っても医療機関は存在しているので、引越しをしても関係ありません。

さらに、一般的な会社とは違って、リストラや倒産のリスクが少ないというのも大きいです。

医療事務ってどんな資格?

医療事務とは病院やクリニックといった医療機関での事務作業に関する知識を持っていることを証明する資格です。

一般企業とは業務内容が異なり、電話対応や受付、カルテの準備・管理、医療費の計算など多岐にわたります。

事務というと簡単そうなイメージが強いかもしれませんが、業務の幅が広く、医療機関において欠かせない存在です。

さらに、勤務する職場によっては秘書的な業務を求められるかもしれません。

また、医療事務ではなくメディカルクラークと呼ばれることもあります。

医療費の計算など細かな作業がとても多い仕事なので、正確で丁寧な仕事ができる人におすすめです。

患者さんと接する機会も多いため、コミュニケーション能力も高いに越したことはありません。

医療事務の資格がなくても働くことは可能です。

しかし、持っていると持っていないでは就職や転職の時に差が生じます。

当然、資格を持っていた方が就職や転職が有利になるので、医療機関で事務をしたいのであれば、医療事務の資格を取得しておいた方がいいです。

医療事務の給料はどのくらい?

医療事務の給料は他の仕事と比較するとそれほど高いとはいえません。

医師や看護師と比べると格段に低くなります。

勤務する職場によって給料は異なりますが、月給20万円を切る場合もありますし、高くても30万円程度です。

初任給だと高卒で15万円前後、大卒で19万円前後というのが一般的でしょう。

30代になっても年収300万円台に届かないことがほとんどで、なかなか給料アップが難しい職業でもあります。

ただし、これはあくまでも目安であり、人によっては年収400万円や500万円程度もらっている場合もあるので、どれだけ給料がいい職場を探せるのかがポイントになります。

どちらにしても贅沢な暮らしをするのは難しいというのが現状です。

また、首都圏と地方でも給料は大きく異なり、地域格差があるというのも医療事務の特徴だといえます。

首都圏で働く方が月給にして3万円~5万円くらい多くもらうことができます。

給料にこだわるのであれば、首都圏の求人を中心に探してみた方がいいでしょう。