県外への引っ越し

県外への引越しで必要な手続きって?

県外への引越しで必要な手続きは以下の通りです。

・転出届と転入届の手続き
・ライフラインの手続き
・住所変更手続き

まず、絶対に忘れてはいけないのが転出届と転入届の手続きです。

届出期間が決まっているので、早めに役所に行って手続きを終わらせるようにしてください。

この時、同時に印鑑登録や国民健康保険、国民年金などの手続きも一緒に行うと便利です。

生活する上でライフラインの手続きも欠かすことができません。

電気や水道、ガスの手続きも早めに行いましょう。

電気と水道はすぐに使えますから、どうしても忙しい場合には引越しをしてからでも問題ありません。

でも、ガスは立ち合いが必要になるので、事前にガス会社に連絡をして、立会日を打合せする必要があります。

また、県外へ引越しをした場合、住所変更の手続きもしないといけません。

運転免許証やクレジットカード、インターネット、固定電話、生命保険、自動車保険などの住所変更手続きを行ってください。

特に運転免許証は本人確認で使用することが多いので、早めに手続きをした方がいいです。

引越し業者は大手の方がいいの?

引越し業者には誰もが知っているような大手業者と地域密着型の中小業者の2種類があります。

もし、県外に引越しをする場合は大手業者を選んだ方がいいです。

中小業者の場合、市内から市内といった近距離の引越しだと料金が安くお得ですが、県外への引越しになると長距離になってしまうので割高になる可能性が高いです。

また、あまりにも移動距離が長い場合は断られることもあります。

中小業者だと県外への引越しに対応していないところもあるため、それであれば最初から全国対応の大手業者の中から選ぶというのもひとつの方法です。

ただし、これはあくまでも一般的なケースなので、例外もあると思ってください。

県外引越しに対応している中小業者を利用することによって、大手に依頼するよりも費用を安く抑えられる場合もあります。

条件次第でどちらを利用すればいいのかは違ってくるので、まずは大手と中小業者の両方に見積もりを依頼してみた方がいいかもしれません。

県外への引越し相場っていくら?

県外へ引越しをする場合、どのくらい費用がかかるのでしょうか?

引越し状況によって相場は異なるので、一概にいくらとはいえませんが、単身引越しの場合だと5万円~15万円程度です。

また、家族で引越しをする場合だと15万円~30万円程度かかります。

あくまでも目安なので、依頼する引越し業者やどこからどこに引越しをするのかによって費用は大きく違います。

ただ、最低でもこのくらいの費用はかかると考えておいた方がいいです。

遠距離の引越しになると時間がかかるため、費用もそれ相応のものになります。

少しでも安い引越し業者に依頼するためにも、必ず見積もりをもらうようにしてください。

引越し費用を節約するためには、複数の引越し業者に見積もりをもらって、どこが一番安いのかを調べることが大切です。

それに、値引き交渉をすれば料金が安くなることもありますから、その交渉材料のためにも複数の引越し業者の見積もりを取るようにしましょう。

相見積もりを取ると、引越し業者によってあまりにも金額が違うのに驚かれるかもしれません。

自分達の移動はどうすればいい?

県外への引越しの場合、自分達の移動はどうすればいいのでしょうか?

業者と打ち合わせをして、現地で待ち合わせるというのが一般的です。

もし、業者を待たせてしまうと、その分だけ引越し費用がかかってしまうので、待ち合わせ時間よりも少し早めに到着するというのが理想です。

車をお持ちなら一緒に現地に向かってもいいですし、ないのであれば公共交通機関を使って別々に移動することになります。

そのため、移動手段は人それぞれ異なると考えてください。

車も業者にお願いするとなると、さらにお金がかかってしまうので、引越し費用のことを考えるなら乗っていった方がいいでしょう。

ただ、ガソリン代や高速道路料金の兼ね合いもあるため、そこをしっかりと考えた上でどちらがお得なのかを判断してください。

公共交通機関を使って移動する場合は何をどのようにして向かえば、安く早く到着できるのかを事前に調べておきましょう。

当日は調べる余裕がないことが多いため、現地に到着する時間が遅れてしまう恐れがあります。

荷物を運び入れる前にしておいた方がいいことって?

荷物を運び入れる前にしておいた方がいいことは以下の通りです。

・掃除
・壁や床の写真を撮る
・配置を決めておく

荷物を運び入れる前に必ず掃除をしておきましょう。

じっくりと見てみるとホコリが溜まっている部分があったり、湿気でカビの臭いがする場合もあります。

荷物を入れてしまうと細かい部分の掃除ができなくなるので、入れる前に一通りの掃除を行ってください。

衛生面はもちろんですが、気分的にもこの方がいいと思います。

また、大型家具や大型家電を入れる時に床や壁が傷ついてしまうケースがあるので、事前に傷つきそうな場所の写真を撮っておきましょう。

そうしておけば、引越し業者が傷をつけた場合の証拠になりますから、責任逃れをされる恐れがありません。

それに、一度家具や家電を置くと移動させるのが困難なので、どこに何を置くのか事前に決めておきましょう。

配置を決めておくと、後は引越し業者にどこに置いて欲しいのか指示するだけなので楽です。

最低限、このくらいのことはしておいた方がいいでしょう。

ペットがいる場合にはどうしたらいい?

ペットがいる場合は以下の方法が考えられます。

・自家用車で一緒に移動する
・電車や飛行機で一緒に移動する
・引越し業者に依頼する
・ペット輸送業者に依頼する

まず、自家用車で一緒に移動するという方法が一番一般的でしょう。

飼い主からしてもペットからしても、これが最も安心できる移動方法だといえます。

ただし、県外への引越しとなると移動距離が長いので、ペットの体調管理には十分に気をつけてください。

電車や飛行機で一緒に移動するという方法もありますが、何かしらの条件があるため、事前に交通機関に確認を取りましょう。

大手引越し業者の中には、ペット輸送サービスを行っているところもあります。

もちろん、オプションですから、追加費用が発生します。

料金も各引越し業者によって異なるので、見積もりをとる際に確認してください。

また、ペット輸送を専門に行っている業者に依頼するという方法もあります。

引越し業者に依頼するよりもこちらの方がペットに与えるストレスが少ないかもしれません。

しかし、費用は引越し業者のオプションサービスを利用するよりも割高になることが多いです。

県外引越しの荷造りの注意点って?

県外引越しの荷造りの注意点は以下の通りです。

・荷造りを自分で行う
・不要品を全て処分する
・使わないからものから梱包する
・重いものは下、軽いものは上
・ひとつの段ボールに詰め過ぎない
・緩衝材を詰める
・中身を記載する

引越し費用を抑えるためにも荷造りは自分で行いましょう。

時間がない人だと難しいかもしれませんが、業者に依頼すると別途費用がかかってしまうので、なるべく自分で行ってください。

荷物量が多ければ多いほど引越し費用が高くなりますから、不要品は全て処分しましょう。

使わないものはこれを機に全て処分して、新居に持っていく荷物は最小限にしてください。

使わないものから梱包していくというのが荷造りの基本です。

例えば、季節外れの服や来客用の布団などから詰めていきましょう。

重いものを下、軽いものは上に詰めるというのも荷造りの鉄則です。

段ボールを重ねる場合もこれを意識してください。

ひとつの段ボールにたくさん詰めると重くて持てなかったり、底が抜けてしまう恐れがあります。

荷物の破損を防ぐためにも新聞紙などの緩衝材を詰めましょう。

段ボールに分かりやすく中身を記載するというのも重要です。

引越し料金って値切れるの?

引越し料金は値切ることができるのでしょうか?

結論からいうと値切ることは可能です。

やり方次第では数万円単位で安くなることもあるので、なるべく値切り交渉をした方がいいでしょう。

絶対に値切れるという保証はありませんが、駄目だったとしてもそれより料金が高くなることはないので、やらないよりはやった方がいいです。

そして、他社を引き合いに出すというのが値切る際のポイントになります。

A社はこのくらいだった、B社はこのくらい安かったといったように具体的な金額を告げることで、相手にプレッシャーを与えることができます。

そのためにも、事前に色々な引越し業者に見積もりを依頼しておかないといけません。

見積もりを依頼せずにいい加減な金額を伝えてもすぐにバレてしまうので、実際に見積もりを依頼して正確な金額を把握しておきましょう。

それぞれの引越し業者に個別にコンタクトを取るとなると手間がかかるので、一括見積もりサービスの利用をおすすめします。

ネットで簡単に複数の引越し業者に見積もりを依頼できますから、手間と時間を大幅に節約できます。

これによっておおよその相場も分かるので、どの業者が安いのかも分かるはずです。